海ごみアート「とっとりプラホウドリ」巡回展のお知らせ

県内在住アーティスト「淀川テクニック」氏の海ごみアート「とっとりプラホウドリ」が県内を巡回!

米子コンベンションセンターでも下記の期間に展示されます。

展示期間・場所

2021年12月7日(火)~20日(月)

米子コンベンションセンター 1階 エントランスホール

 

海ごみアート制作・展示

不法投棄やポイ捨てされて海にたどり着いたプラスチックごみ(マイクロプラスチック)等を海洋生物が誤って飲み込んでしまうなど、近年、海洋プラスチックごみの問題が国際的にも大きな課題となっています。

そこで、「とっとりプラごみゼロ」チャレンジの一環として、海ごみやプラスチックごみ問題を広く県民の皆様に知っていただくきっかけとなればと、県内在住アーティスト「淀川テクニック」氏が、鳥取の海で拾い集めたプラスチックごみ等を使用して制作する海ごみアートの制作・展示を行います。

 

 

淀川テクニック氏 プロフィール

・柴田英明(しばたひであき、1976年岡山県生まれ)氏のアーティスト名。2013年から県内在住。

・2003年に大阪・淀川の河川敷を拠点として活動開始。ごみや漂流物などを使い、様々な造形物を制作する。代表作に岡山県・宇野港に常設展示された《宇野のチヌ》(2010)などがある。

・2018年より新たに「ゴミハンタープロジェクト」をスタート。世界中のごみを求めて旅をし、目撃した現状を作品にすることで、ごみ問題をより広く考えるきっかけをつくることを目的にしている。

 

淀川テクニック氏の過去作品はこちらからご覧ください。

 

海ごみアート「とっとりプラホウドリ」巡回展日程 

○智頭農林高等学校:令和3年11月13日(土)~25日(土)

○鳥取市立城北小学校:令和3年11月25日(木)~12月2日(木)

○米子市立崎津小学校:令和3年12月7日(火)

○米子コンベンションセンター:令和3年12月7日(火)~20日(月)

○倉吉未来中心(アトリウム):令和4年1月20日(木)~2月2日(水)

○鳥取砂丘ビジターセンター:令和4年2月2日(水)~22日(火)

○鳥取県庁(本庁舎ロビー):令和4年3月1日(火)~22日(火)

 

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お問合せ

鳥取県生活環境部循環型社会推進課
〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
電話:0857-26-7562 FAX:0857-26-7563

 

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