第15回演劇ワークショップを開催しました

演劇ワークショップとは?

ビッグシップの技術スタッフが中心となり、鳥取県西部地区の高校演劇部員を対象に行う、舞台・照明・音響等に関する実践講座です。

毎年6月に開催される「西部地区高校演劇祭」に向けた舞台技術スキルアップ講座としての位置づけで、年に一度実施しています。

※昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響のため、また一昨年は改修工事のために中止となったため、今回は3年ぶりの開催となりました。

今回の開催概要

  • 日時:2021年5月5日(水・祝) 9:00~16:00     
  • 場所:米子コンベンションセンター 多目的ホール・小ホール・国際会議室
  • 対象:鳥取県西部地域の高校演劇部(6校)計57名
  • 講師:当センターの舞台技術スタッフ

 

開催のようす

6月5日~6日に行われる「鳥取県西部地区高校演劇祭」へ出場する高校演劇部員57名にご参加いただき、ビッグシップの舞台・照明・音響スタッフが講師となって講習を行いました。

参加した各校の演劇部員たちには、舞台で使用する「幕」の種類や演出用途、照明による演出効果などを学んでもらうとともに、舞台セットの組立などを体験して貰いました。また併せて行った「安全講習」では、舞台には危険が伴うこと、公演を事故なく行うための注意点など、幅広い知識を学んで貰えたと思います。


以下、当日のようすを写真をまじえてご紹介します。

 

午前の部は、米子コンベンションセンターの舞台装置の仕組みや「尺貫法」、演劇スタッフの役割などの舞台概論に関する講義。

「平台」の組立てや「黒紗幕」をバトンに結ぶなど、実際の装置にも触れながら幅広い知識を学びました。

 

舞台講義

講義1.JPG

 

平台組みの実習

平台組み1.JPG

 

黒紗幕をバトンに結ぶ実習

バトン2.JPG

 

 

午後の部では、舞台を照らす「照明器具」の種類やその使い方、効果的な照明演出についての講義と実践。

後半は3班に分かれ、照明班は調光卓のオペレーション、音響班はミキサー卓の操作、舞台監督班は黒パネルの自立させる方法などを学びました。

 

ライトの演出効果

照明2.JPG

 

【照明班】調光卓のオペレーション実習

照明実習.JPG

 

【音響班】ミキサー卓の操作実習

音響実習.JPG

 

【舞台監督班】黒パネルの組立て実習

黒パネル1.JPG

 

参加した生徒のアンケート回答より(抜粋)

  • 舞台装置を知ったことで、演出等で今までより更に良いものが作れるのではないかと思った。
  • 照明の当て方一つで劇の印象が全く違うものになることに驚いた。
  • 今まで名前しか知らなかった道具や装置などを実際に見たり触れたりすることができ、とても良い経験となった。
  • 台本の面白さを知った。一つの台本にも様々な解釈があり、無限に表現ができるのだと感じた。

 

 

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

 


 

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