「ビッグシップ子どもワークショップ」開催しました!
米子コンベンションセンターでは、
地元発のアートの発掘やアートに触れる機会の創出を目的とした「地域振興事業基金事業アート交流ひろば」を毎年実施しており、
今年は9月4日(日)に当センター情報プラザにて、『ビッグシップ子どもワークショップ』- 廃材でアートしよう - を開催しました。
テーマは「廃材を活用したアート創作」。
海の漂流ゴミを使った工作や、捨てるはずの木片・コルクなどを活かしたワークショップを実施し、
小さなお子様から大人の方まで、たくさんのお客様にご参加いただきました。
ご来場の皆さまは、感染対策などへのご理解ご協力をありがとうございました。
『ビッグシップ子どもワークショップ』- 廃材でアートしよう -
9月4日(日) 10:00~16:00
@情報プラザ
『ゴミジナル工作』講師:淀川テクニック
鳥取県智頭町在住のアーティスト「淀川テクニック」が日本各地で拾い集めた様々な色や形の「海の漂流物」を使ったワークショップ。
参加者は、目の前に広げられた海ゴミを自由な発想で組み合わせ、あっと驚くような面白い作品がたくさん生み出されました!
『クルカラ・コルクのお花アレンジ』講師:チェリーハウス
捨てるはずのワインコルクやクルミの殻を土台に、お花や装飾をつけてブローチやキーホルダーなどを作るワークショップ。
一見使い道の分からないコルクやクルミ殻が、一工夫加えることでオシャレなアクセサリーに変身しました。
『木片の“こびっとハウス”』講師:おもちゃ屋SUN
建築現場など木材を使う現場で生まれる木片を活用し、こびとが住めそうなミニチュアなおうち“こびっとハウス”を作るワークショップ。
木の温もりを感じながら思い思いに色付けし、オンリーワンの可愛いおうちが作られました。
ゴミジナル工作の講師「淀川テクニック」の活動を紹介するパネル展示コーナー。
海や川の漂流ゴミから作られた鳥のオブジェ数点も展示しました。
ビッグシップ子どもワークショップ -廃材でアートしよう-
2022年9月4日(日)
10:00~16:00
米子コンベンションセンター(“BiGSHiP”)は、事業を通じて継続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
2022年9月4日(日)
10:00~16:00